ベース・マガジンの2018年2月号に掲載されているレゲエ特集「COOL STYLE OF THE JAMAICAN MUSIC」の構成・執筆を担当しました。スカからレゲエまでの音楽の変遷をベース視点で書いた歴史的な原稿、ディスクガイドなどを書いています。歴史に関しては文字数の関係上、かなりすっ飛ばしたところもありますが、やっぱりジャマイカ音楽のベースは、いつの時代もカッコイイです。ディスクガイドの選盤は入手しやすいもの(一部中古盤しかないけど……)を選びつつ、特にヒネリはないです。やっぱ良い物はいいっていうね。クロニクスは編集部の意向もありですが、個人的にはワールドデビュー盤よりも前作の方が好きだなー。DRY&HEAVYの秋本さんのインタビューなど、ベース弾きじゃなくても、読みごたえあるので、ぜひ手に取ってみてください。それにしてもHEAVYさん、久しぶりに会いたかったなぁ。